機能名 | 概要 |
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クライアント管理 (ユーザ管理) |
クライアント(モビリティ機器/所持者)を管理(追加削除など)します。 |
位置情報記録 |
クライアントから位置情報(緯度経度、独自地図座標)を受信・記録します。 記録した位置情報は、地図表示(GoogleMap/独自地図)機能で参照できます。 |
イベント情報記録 |
クライアントからイベント情報を受信して履歴として記録・蓄積します。 イベント情報は、位置情報と付加情報(テキスト)を記録できます。 記録するイベントの名称および数はカスタマイズできます。 ==利用例== 動態管理 業務開始/業務終了、配達開始/配達終了、休憩、運転などをイベントとして、日時、位置情報と合わせて記録する。 |
属性情報記録 |
クライアントから属性情報を受信・記録します。履歴として蓄積することも可能です。 記録する属性項目の名称および数はカスタマイズできます。 ==利用例== 自動走行ロボット監視 「製造番号」「ファームウェアバージョン」を属性として定義して各ロボットから情報を収集して管理する。 |
地図表示 |
クライアントの最新の位置を地図上(GoogleMap)に表示します。 特定のクライアントについて、指定した期間の位置情報およびイベント情報を地図上に表示します。 |
カスタム地図表示 |
クライアントの位置情報をフロアマップなどお客さま固有の地図画像上に行い管理(登録)します。 |
アカウント管理 |
クライアントの位置情報などを記録するためのアカウントや、記録した位置情報などを閲覧するためのアカウントを管理します。 |
グループ管理 |
複数のクライアントを1つのグループに所属させて管理します。 グループには管理者(グループ管理者)を割り当てることができます。 グループ管理者は割り当てられたグループのみを管理でき、地域や管轄等の単位で管理を任せるときなどに利用できます。 |
メール通知 | 指定したイベントが記録されたときに、管理者にイベントの発生をメールします。 |
記録した位置情報は管理サイトで確認できます。
登録されているユーザの現在位置をプロットして地図上で確認できます。
イベントとともに位置情報をプロットしますので、何が(だれが)・いつ・どこで・どの状態だったのかを確認できます。
カスタム地図機能を利用することでフロアマップで移動を確認することができます。
※上記の屋内測位には「汎用ロボットシステム開発フレームワーク(旧名:自動運転・ADAS用外付制御ユニット)」を使用しています。